芸能界では,いろいろな人が入籍や結婚(や離婚)を発表していますが,会計界でも昨日(12月27日)はいろいろな発表があったようです。
国際会計基準へのコンバージェンスに関連して,6つ(つごう4つ)もの文書が公表されました。
工事契約に関する会計基準(企業会計基準第15号)
工事契約に関する会計基準の適用指針(企業会計基準適用指針第18号)
資産除去債務に関する会計基準(公開草案)
資産除去債務に関する会計基準の適用指針(公開草案)
これぞまさに矢継ぎ早という感じ。
プロジェクト計画表は伊達ではなかったということです。
だとすると,来年(2008年)は四半期毎に見直しされた会計基準が公表されていくことになりそうです。
2008年3月までに
Finalが出るもの
- 資産除去債務
- 金融商品の時価開示
ED(公開草案)が出るもの
- 棚卸資産の後入先出法の取扱
- 退職給付会計の割引率等
2008年6月までに
Finalが出るもの
- 関連会社等の会計方針の統一
- セグメント情報開示
EDが出るもの
- 企業結合会計(今回論点整理された見直しに関する部分)
- 無形資産(今回論点整理された研究開発費に関する部分)
- 投資不動産
DP(論点整理)が出るもの
- 過年度遡及修正(会計方針の変更に関する部分)
- 過年度遡及修正(減価償却に関する部分)
2008年9月までに
Finalが出るもの
- 棚卸資産の後入先出法の取扱
- 退職給付会計の割引率等
DPが出るもの
- 連結の範囲
2008年12月までに
Finalが出るもの
- 企業結合会計(今回論点整理された見直しに関する部分)
- 無形資産(今回論点整理された研究開発費に関する部分)
- 投資不動産
DPが出るもの
- 財務諸表の表示
- 収益認識基準
- 金融商品会計基準の見直し
2008年といえば,日本版SOX法が適用開始になるし,四半期報告とその監査制度が始まります。
そしてこの会計基準の矢継ぎ早の攻撃。
ものすごい年になりそうな予感です。






